iroHa│高島市発のカラフル大福餅

高島市であそんだ帰りのちょっとしたお土産や誰かに会いに行く時の手土産、何にしようか迷いますよね。

地域性はほしいけど、コテコテなお土産はちょっと…オシャレでかわいいものがあればうれしいなぁ…なんて時もありますよね。

そんな時には高島市発の新感覚カラフル大福餅「iroHa(イロハ)」はどうでしょうか。

(高島市内で購入できるのは平日のみです。詳しくは記事後半で。)

iroHa│高島市発のカラフル大福餅
sunny

滋賀県高島市に移住した僕が紹介します!僕もiroHaを何度も買ってます。

\ びわ湖北西エリアのしぜんな情報 /
Instagramでも発信中!
ぜひ、フォロー&いいねお願いします!!

目次

カラフル大福餅 iroHa(イロハ)とは

iroHaは高島市発のカラフルでかわいい新感覚の大福餅。

もち米の王様と呼ばれる滋賀県産羽二重もち米もエッセンスとして使われていて、きめ細やかでもちもちな食感。

高島市の有限会社天平フーズが2020年に販売開始、全国の催事会場を中心に販売され1日8,800個売れたこともあるという大福餅です。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅
色とりどりなiroHa
iroHa│高島市発のカラフル大福餅
ロゴもかわいい
iroHa│高島市発のカラフル大福餅
箱もオシャレ

高島市で2020年に開催された「第5回高島いいモノ・いいコトグランプリ」で最優秀賞も受賞しています。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅

公式instagramはフォロワー1.5万人。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅
iroHa インスタグラム

iroHa大福のフレーバーとお値段

「和菓子を若い世代にも食べてもらいたい」という思いで作られたというiroHaのフレーバーは30種類以上。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅

大福餅のイメージをアップデートしてくれるようなポップで斬新なフレーバーがたくさん。

ミックスジュース、バナナミルク、いちごみるくなど、子どもや女性に喜ばれそうなフレーバーも。

クリームソーダが人気だと購入時に店員さんが教えてくれました。

選ぶだけ選ぶだけでも楽しいし、SNSにもアップしたくなっちゃいますね。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅
クリームソーダ味

そして気になるお値段は、なんと1個108円というお求めやすさ。このお値段なら気軽に楽しく購入できます。

主な原材料はタイ産のもち粉ですが、「地元滋賀の良いものを伝えたい」という思いで滋賀県産羽二重もち米も使われています。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅

iroHaを購入できる場所

iroHaを購入できる場所を紹介していきます。

高島市内でも都市部でも購入できますが、残念ながらネットショップはありません。

アンテナショップ「Tenpei Market」

滋賀県高島市の天平グループ敷地内に2022年4月にオープンした「Tenpei Market」。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅

Tenpei Marketがオープンするまでは高島市内で購入できなかったのでとてもうれしい!

ただ、天平グループ本社敷地内なので営業は平日のみ。

土日や連休にキャンプ・アウトドア・観光で高島に来た人たちが購入できないのはちょっと残念…。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅

Tenpei Marketで購入できるのは冷凍された状態のiroHa。

もちろん必要に応じて保冷剤も入れてくれますよ。

常温で2~3時間自然解凍したらおいしく食べられます。

天平グループはもともとキムチが主力商品なので、Tenpei Marketでキムチも購入できます。

キムチもとても美味しいので、iroHaとあわせてぜひ。

iroHa│高島市発のカラフル大福餅

【店名】TenpeiMarket(天平グループ)
【住所】〒520-1512 高島市新旭町太田775
【電話】0120-45-5225
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】土日祝(本社営業日に準じる)
【イートイン】不可
【駐車場】あり
【HP・SNS】InstagramHP(iroHa)

直売ショップ

高島市の「TenpeiMarket」以外に、関西圏に直売ショップも3ヶ所あります。

iroHa 神戸住吉店

兵庫県神戸市東灘区の「iroHa神戸住吉店」。

2021年6月からiroHa初のテナントとして出店。

iroHa大福餅 ニジノート

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

ぜひシェアお願いします!

この記事を書いた人

さにーのアバター さにー sunnyworks 代表 / 自然派フォトグラファー 

2020年に家族で滋賀県高島市に移住して独立開業。カメラマンや地方企業のマーケティング・ブランディング・人材採用などの支援をしながらローカルメディア"ニジノート"を立ち上げ運営中。登山、ランニング、自然遊びが好きなアラフォー二児の父。

目次