キャンプ、登山、釣り、雪遊び、自然の中であそんだあとは温泉で疲れを癒したいですよね。
高島が誇る有名人気キャンプ場に併設の温泉「マキノ高原温泉さらさ」を紹介します。
高島市に移住した僕が紹介します。アウトドアも温泉も大好き。
マキノ高原温泉さらさとは《高島市の温泉》
マキノ高原温泉さらさは”キャンパーの聖地”とも呼ばれる「マキノ高原キャンプ場」に併設されている温泉。
広大な草原が広がる開放感バツグンの「マキノ高原キャンプ場」は、キャンプもトレッキングも川遊びも冬には雪遊びも楽しめる大人気のキャンプ場。
週末には何百張ものテントが並び、全国からキャンパーが集まる有名なキャンプイベントが開催されることも。
キャンプ場と温泉が一緒になっているだけでも最高ですが、それだけではなくなんと絶景登山も楽しめます。
マキノ高原キャンプ場には”赤坂山”という山の登山口があり、赤坂山の山頂や稜線(登山口から2.5時間くらい)からはびわ湖の絶景が楽しめます。
滝探し散策を楽しめる「セラピーロード」というゆるいハイキングコースもあります。
さらに、マキノ高原キャンプ場の手前には日本一有名な並木道とも言われる”メタセコイア並木”が。
マキノ高原温泉さらさの雰囲気《高島市の温泉》
マキノ高原温泉さらさで実際に温泉に入ってレストランでご飯も食べてきました。
施設の詳細を詳しく紹介していきますね。
きちんと許可を頂いて取材・撮影しています。(ありがとうございます!)
まずは外観。
この建物の向こう側に広大な草原キャンプ場と赤坂山がどーんと広がっています。
入り口横には大きめのロッカーがあり登山ザックも入れられます。
ザックをロッカーに預けたら下足ロッカーと受付へ。
券売機で入浴券を購入。
入浴券は700円、もちろんタオルやハブラシなども売っています。
脱衣所に向かう途中に休憩ルームとマッサージコーナー。
そんなに広くはないので週末は混みあって場所が取れないかも?
そして温泉浴場へ。
ここ先は撮影NGなので、浴槽などはマキノ高原温泉さらさの公式サイトでご確認を…。
マキノ高原温泉さらさには温泉屋上だけでなく、水着で入れるバーデゾーンもあるので子ども連れファミリーも楽しめますよ。
マキノ高原温泉さらさのレストラン《高島市の温泉》
温泉にレストランも併設していて入り口は温泉と一緒。
入り口にオススメメニューが。
高島市のソウルフード”とんちゃん”の定食がオススメ。というかこれを食べてお願い美味しいから。
名前からして豚肉かと思いきや鶏肉です。高島市では味付けかしわが”とんちゃん”という名前で浸透し愛されています。
中に入ったら券売機で食券を購入。
メニューはけっこういろいろあるので楽しい。
(とんちゃん定食食べてお願い、と言ってはみたけど準備中になってる。笑)
レストランというか食堂という雰囲気で、この日は平日ということもありご年配のグループ客ばかりでした。
レストランの窓からは草原オートキャンプサイトが見えていてとても気持ちが良いです。(この日はあいにくの雨模様でしたが…)
とんちゃん定食を推しておきながら、今回僕が食べたのは天ぷらそば。笑
ごちそうさまでした。
高島市を代表する温泉、マキノ高原温泉さらさ
キャンプも登山もメタセコイア並木も、たくさんのことを一気に楽しめるマキノ高原温泉さらさ。
高島に遊びに来た際にはぜひ立ち寄ってみたくださいね。
名前 | マキノ高原温泉 さらさ |
住所 | 〒520-1836 滋賀県高島市マキノ町牧野931-3 |
電話 | 0740-27-8126 |
料金 | 大人(12歳以上)700円 ※バーデゾーン等は別途料金 |
営業時間 | 10~21時(受付は20時半まで) |
定休日 | 毎月第2・4水曜日(祝祭日の場合はその翌日) |
泉質 | ラドン・フッ素イオン含有アルカリ性単純温泉 |
露天風呂 | 有り |
サウナ | 有り |
タオル | 260円で販売 |
レストラン | 有り |
HP・SNS | HP |