風と湖(かぜとうみ)|びわ湖が見える和食店<高島市のランチ>

高島市といえば、で多くの人が思い浮かべるのがおそらく「白鬚神社(しらひげじんじゃ)」。

私は白鬚神社あたりのびわ湖の雄大な景色が大好き。

びわ湖を眺めながら和食を楽しめるお料理屋さん「風と湖」(かぜとうみ)に行ってきました!

風と湖(かぜとうみ) ニジノート
YUKA

びわ湖の静かな水面に日々癒されているニジノートライターYUKAです。

目次

風と湖のロケーション<高島市のランチ>

白鬚神社の少し手前で(京都・大阪から訪れる場合)左手に見えてくる黒い建物が「風と湖」。

風と湖(かぜとうみ) ニジノート

広い駐車場に青い旗が立っていると営業しているサインです。

びわ湖と山に囲まれ、お店も自然の一部かのようなロケーション。

風と湖(かぜとうみ) ニジノート

お店のロゴもとても素敵。

「風と湖」は2021年に京都からこの地に移住されたご夫婦が営む料理屋さん。

店主さんは京都老舗料亭で20年包丁を握っていたとあって、期待大!

高島市に移住してからSNSでずっとチェックしていた「風と湖」さん、念願叶って来ることができました。

風と湖の店内<高島市のランチ>

風と湖(かぜとうみ) ニジノート

大きな窓でとても明るい店内。

お席から雄大なびわ湖が見えて癒されます。

風と湖(かぜとうみ) ニジノート
風と湖(かぜとうみ) ニジノート

高島市の素敵なお店では必ずと言っていいほど見かける薪ストーブ。

やっぱりいいなぁ…!

風と湖(かぜとうみ) ニジノート

風と湖のメニュー<高島市のランチ>

風と湖(かぜとうみ) ニジノート

メニューはお昼ごはんコース1つのみ。

メニュー表の作りも丁寧で、ますます期待が膨らみます。

強肴が3種の中から選べたので、私は野菜を、同行者はお魚を選びました。

風と湖(かぜとうみ) ニジノート

ドリンクメニューの中には自家製ドリンクも。

これは頼むしかないでしょう!

風と湖(かぜとうみ) ニジノート
季節の酵素ドリンク(高島産キウイ)700円
風と湖(かぜとうみ) ニジノート
季節の果実酢ドリンク(高知産みかん)700円

お店の自家製ドリンクは、食欲をより引き立てるやさしい味わいでした。

風と湖(かぜとうみ) ニジノート
前菜
風と湖(かぜとうみ) ニジノート
椀物
風と湖(かぜとうみ) ニジノート
風と湖(かぜとうみ) ニジノート
強肴(魚)

ふんだんに使われた地域の食材と、店主さんの丁寧な調理。

どれもほっとする味で、お腹にも心にも染み渡りました。

あらためて高島市の食材の豊富さにも感動…!

風と湖(かぜとうみ) ニジノート
御飯物

土鍋で炊き上げたご飯も登場。

私が高島市に移住してきて感動したものの一つがお米のおいしさ。水も豊かな証拠ですよね。

高島産のお米を土鍋炊き立てで食べるおいしさたるや…。

風と湖(かぜとうみ) ニジノート
水物

窓の外に広がるびわ湖をぼーっと眺めながら食べるお昼ご飯。

とてもゆっくりとした時間が流れていて、会話するのも忘れて景色と食をじっくり味わいました。

風と湖(かぜとうみ) ニジノート
風と湖(かぜとうみ) ニジノート

店内には自家製の酵素シロップも。

時間をかけてじっくりと旨味を引き出した食材が、料理やドリンクとして提供されています。

からだにやさしい食事ができたなぁとあらためて感じました。

風と湖の詳細<高島市のランチ>

営業日はなんと朝7〜9時半も営業していて、びわ湖からの朝日を見ながら朝ごはんが楽しめるそう。

今度は早起きして朝ごはんにお邪魔したいと思います。

営業日やメニューなど気になる人はお店のInstagramをチェックしてみてくださいね。

素敵な写真がたくさん掲載されていますよ。

【店名】風と湖(かぜとうみ)
【住所】〒520-1122 滋賀県高島市鵜川395-1
【営業時間】朝 7〜9時半 昼 11〜14時
【定休日】月火、ときどき不定休
【支払い】現金、カード、電子マネー、QRコード決済
【駐車場】有
【SNS】Instagram

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この記事を書いた人

神戸市出身のYUKAです。大学卒業後、繊維商社で商品企画の仕事をした後にアメリカに単身留学。結婚してイタリアに住んだ後、2024年の夏に高島に移住。「自分らしくやりたいことやる!」をモットーに、子育てをしながらフリーでウェブやグラフィックの仕事をしています。食べること(すごく食べる、食べるのも早い)、旅行、お取り寄せ、ヨガが大好きです。

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